○けんじゃのおくりもの○















 冬のにおいが風に乗って、町中を駆け巡る季節。
 きらきら装飾されて輝くモミの木や、可愛らしくデコレートされたショウウインドウを薄張りのガラス越しに眺めながら、デラは重々しくため息をついた。
 目の前の粗末なテーブル上にかかる、これまた粗末なテーブルクロスに乗っているものを、一つ一つ指ではじきながら数えてみる。
「……7……8……ひゃく、はちじゅう、なな」
 もう数えるのも3回目。それでもやっぱりテーブルクロスの上のものは数を増やしたりはしなかった。
 187フォル。たった187フォル。こんな子供のお小遣い程度の金で、一体何を買えるというのだろう。――明日はクリスマス、大事な記念日だというのに。
 肩にさらりと落ちる長い蒼髪を鬱陶しげに払いながら、デラはもう一度窓の外を見る。窓の外では恋人同士が、家族連れが、いかにも楽しそうにきらきら飾り付けられたウインドウを覗き込んで品定めしているのが見える。――こんな安っぽいぼろアパートの住人など、彼らにはカケラほども関係ないのだ。
「ったく、私は曲がりなりにも反銀河連邦組織のリーダーなのよ?なのにこんな貧乏暮らしだなんて、おかしいわよ。――これも全てジムのせいだわ。あの甲斐性なしのヘタレ男の」
 見ているのはただ癪なだけなので、デラはぷいと窓に背を向ける。
「何で私がわざわざこんな役回……プレゼントなんか買わなきゃいけないのかしら」
 そうは言っても、これはそういう物語なのだから耐えていただきたい。
 デラは姿見用の鏡の前に立ち、自分の唯一の財産――なのかどうかはわからないが、一応そういうことにしておこう――である蒼髪を背に垂らし、鏡の前でなびかせる。
 何かに納得し、垂らした髪を今度はきっちり結い上げると、テーブルに転がったままの187フォルをかき集め、それを持ったまま安アパートを後にした。
 金がないなら作るまで。
 立て付けの悪い扉を音を立てて閉める。切れた明かりのせいで昼でも薄暗い階段を下りれば、ぼこぼこに歪んだ郵便ポストの上で、『ミスター・ジェームズ・ディリンガム・ヤング』の文字がいかにも居心地悪そうに乗っていた。



 町に出ればそこは既に別世界。赤青緑の装飾がそこらじゅうできらきらと、競うようにその存在をアピールしている。
「悪趣味」
 正直な感想を口にしながらずかずか通りを進み、やがてデラはある一軒の店の前で立ち止まった。
 やはりどことも同じようにクリスマスの装飾が施された店の看板には、『ヘア用品の店 マダム・ソフロニー』とある。
 デラはしばらく店の前に立ったまま動かなかったが、やがて意を決したように店の扉をくぐった。
「いらっしゃいませ、リーダー」
「……って、ミラー……」
「ここでは、『マダム・ソフロニー』です」
 店主はデラに優しく微笑みかけると、「本日のご用件は?」と尋ねた。
 デラは納得できないような、なんとも言いがたい表情を浮かべていたが、取り敢えずそれは無視して話を進める。
「髪を買ってちょうだい」
「それでは、髪を見せてください」
 デラは言われたとおり、結い上げた髪を店主に良く見えるよう背に垂らす。
 店主は零れた髪を優しく掬い上げ、微笑んだ。
「うふふ、きちんと手入れしているんですね」
「あ……当たり前よ。」
 なんの偽りもない素直な賞賛に、デラは少し顔を赤くして、「それで、いくらなの?」とせっつくように店主に尋ねた。
  「それでは、2000フォルで買い取りましょう」
「じゃあすぐに」
「……本当にいいんですか?」
 急かすように言葉を重ねるデラに、店主は少し寂しそうな表情をする。
 だがデラはそんなこと意に介さず、寧ろ少しイラついたように答えた。
「いいのよ。……(ぼそり)コレが終わったら私の出番は終わりなんだから、さっさと済ませたいの」
「……了解しました」
 何故かひどく納得した顔で、店主はうなずいた。



 〜暗 転〜



 デラは再び装飾にまみれた通りを歩いていた。だが一直線に足早に進んでいた先刻とは違って、あっちのショウウィンドウを見たり、こっちのショウウィンドウを見たりとまるで行き先が定まらない。
「何がいいだろう……なにが合うかな……やっぱりアイツに似合うものがいいよな。僕のセンスが疑われるし。でも下手な装飾品とか、絶対に付けてくれないし……やっぱり大事にしてるカ……じゃない、時計にぴったり合うようなものがあればいいんだけど……」
 ――先刻とデラの口調が違う?そんなことはない。デラは髪を売って手に入れた2000フォルを握り締めて、実にうきうきしながらウィンドウショッピングをしているだけである。髪を切って少し気分が高揚しているのだろう。多分。
 そのうちデラは通りの奥片隅にある小さな装飾品店にたどり着いた。
 クリスマスムードをまるで無視した雰囲気のその店は、店自体がどこか他とは違っていた。
 言わば空気が――店の空気が、他とは違う。
 もしかしたら、ここに求めるものがあるかもしれない……デラは勇気を出して、店の扉をくぐった。
 店内も外装と同じく、おおよそクリスマスとは無縁のシンプルな造りだ。
 だがその分、ディスプレイされた装飾品が美しく映えているのだから、これはこれで計算されているのかもしれない。
 奥では店主だろうか、赤髪の女性が一人、こちらに鋭い眼光を向けていた。
「……探し物かい?」
 ぶっきらぼうな口調だが、悪い人ではなさそうだ。そう思いながらデラは頷いた。
「クリスマスのプレゼントを探してるんです」
 だが店主はあまりいい顔をしない。
「プレゼント、ね……悪いけど、ここにはそういった浮ついたものは置いてない」
「浮ついたもの、って……どう見ても普通の装飾品じゃないですか。ほらこの指輪とか。恋人に贈るのに丁度よさそうだし」
 その隣に置いてあるものと『特価!!高品質・高防御レザー手甲!!』の文字を、敢えてデラは視界から外した。
 店主はデラが持っていた指輪をひょいと手から奪う。
「ここの装飾品はシーハーツ隠密部隊御用達なんだ。例えばこの指輪なんかは……」
 店主がぽち、と指輪についている輝石を押すと、突如指輪から謎の紫色の煙が噴出した。
「わッ!?」
 デラが慌てて避ける。――が、避け損ねたスカートの端が煙に当たり……ぶじゅうう、と嫌な音を立てて溶けた。
「うわわわわ!?」
「気をつけなよ、腐食性の毒霧が出るんだ」
 なら最初からそう言ってくれ……!!
 言いたくてもあまりの驚きに声を出せないデラであった。
「う、てことは……やっぱりこの店はこういったものしか置いてないんですか……?」
「まぁ、殆どはそうだね。中には何の仕掛けもないようなものもあるけど……それじゃ役に立たないし」
 流石死線を越えるシーハーツ隠密部隊である。装飾品にも武器、ぬかりなし。
 だがデラにはそんなもの不必要なので、なんとか『普通』の装飾品はないかと辺りを嘗めるように見回した。
 と――
 視界の端に、何かが目に留まった。
「……鎖……」
 きらきらと銀色に輝くそれはプラチナ。余計な装飾は一切ないシンプルな造りだけれど、だからこそ感じられる気品とセンス。
 ――直感的に、似合いそうだ、と感じた。
 否、これはジムのために作られた品だと。
 ジムの持つ、美しい金時計にこの鎖をつけたなら、どこで時間を確認しても恥ずかしくなどないだろう。ジムの時計はそれは素晴らしいものだったのだけれど、鎖がなかったために身に付けて歩こうとせず、おかげでデラは随分と待ちぼうけを食らわされたものだ。
 一度、どうせなら首から提げておけと言ったことがあったが、「阿呆」の一言で一蹴させられた。
 だが、これなら文句は出ないだろう。美しい金時計に美しい銀の鎖。ぴったりだ。
 そう思った瞬間、口が動いていた。
「これ、いくらですかっ?」
「その鎖かい?それは特に何もオプションは付いていなかったはずだけど……」
「つ・い・て・な・く・て・い・い・ん・で・すッ!!」
「そう?」
 店主はどことなくつまらなそうだ。
「まぁ、一応いい品だし……2100フォルってとこかな」
「2100フォル!!」
 それなら何とか買える。
 迷いはなかった。
「これ、くださいっ!!」



 一方その頃――
 ジムは昔、デラとともに歩いたブロードウェイ(っぽい場所)の通りを、今度は一人で歩いていた。
 目的は一つ。昔、デラが食い入るように見つめていた、装飾品店のあの品を探すためだった。
「確かこの辺りだったか……」
 数年前の記憶は随分と曖昧で、それでも記憶の道の記憶の場所に装飾品店は確かにあった。
 あった。のだが――
「……こんな店だったか……?」
 あの時デラが熱心に覗いていたショウウィンドウは何故かピンクのリボンで飾られており、巨大な縫いぐるみが窓をふさいで中を隠していた。古めかしく重厚なレンガも可愛らしいパステル・カラーに塗り替えられ、まるでそこだけ御伽噺の中の世界のようだ。
 それでも装飾品店には違いあるまい。ジムは意を決し足を踏み入れた。
「いらっしゃいませー!」
 ――店内もやはり外装と同じく、可愛らしく装飾されていた。
 心なし猫のマスコットが多い店内の奥に、少女が一人猫の縫いぐるみを膝に置いて座っている。おそらく店番なのだろう。
「変わったお客さん♪何か探しものですか?」
「女の髪飾りを探している。この店で一番高い髪飾りを出せ」
 取り敢えず、デラの見ていた品が高そうだということは覚えていたようだが、これではまるで強盗である。
 だが店番の少女はまったく物怖じした様子を見せず、それどころか「う〜ん」と渋った表情を見せる。
「高い髪飾り……ないことはないですよ。『うさみみの聖杯』ならぬ『ねこみみの聖杯』とか、『ヒロイックヘルム』のねこねこリミックスとか……」
 ねこばっかりだ。しかもヒロイックヘルムは装備できないのでは。
「でも、高いものはホントに高いんです。それに釣り合う分だけちゃんと払ってくれますか?」
 何気に商売上手な娘の言葉に、ジムは怒ることも怯むこともなく、懐からあるものを取り出し無造作にカウンターに置いた。
「これを売る。それで足りるだろう」
 それは、ジムがとても大事にしていた(おおよそぞんざいな扱いが、大事にしているように見えないが、それはきっと気のせい)金時計だった。
「わぁ……!!とっても綺麗な時計!!これ、本当にいいんですか!?」
「どうせ他に売れるものなどないからな」
 全然未練などないように見えるが、それはきっとジムの見栄なのだろう。きっと。多分。
 それがわかったのか、少女もぐぐぐっとこぶしを握り締める。
「わかりました……!!そちらがこんなにステキなものを出してくださるというなら、こちらもそれなりの品を出さなきゃですよね!!なら……これで、どうですかッ!?」
 おもむろに少女が取り出した、それを見てジムは驚愕した。
「こっ、これは……!」



 にゃーん



 手の中に大事そうに銀鎖を抱え、デラは安アパートへと戻ってきた。
 これを買うときの店主の優しい表情が嬉しくて、デラはふふ、と笑みをこぼす。

 ――この鎖、何に使うんだい?これじゃあ時計とサイズが合わない気がするんだけど。
 ――アイツの首輪にコレをつけてその先に時計をつけたらぴったりだと思って。
 ――……………………首輪…………?

 なんか微妙な表情だったような気がしなくもないが、そんなことは気にならない。
 けれど――
「…………」
 ふ、と見上げた先の鏡に移った自分の姿に、デラはここを出る前と同じ、重いため息をついた。
 先程ここを出る前にあったはずの自慢の綺麗な長い髪は、もう失われてしまったから。
(どーしてみんな髪を伸ばしたがるんだろう……邪魔じゃあないのかなぁ。ソフィアとかも、切れって言った時すごい機嫌悪くしてたしな……)
 ……などとは思っていない、はず、である。多分。
 その時、ぼろアパートの階段をぎしぎし軋ませながら足音が近づいてきた。
 デラははっとして身を強張らせ、持っていた銀鎖をぎゅっと握り締める。
 ジムが見たら、どう思うだろう。まさかいきなり扉を閉めたりとか、あまつさえ斬りかかって来たりはしないと思うけど(そんなことしたら返り討ちだし)でも嫌な顔ぐらいはするかもしれないと思うとどうにも気が重かった。
 そんなことを考えているうちに足音は扉の前で止まり、ノックもなしに開いた。
 相変わらず礼儀や作法といったものから離れ気味の部屋の主は、中に佇むデラの姿を見て、
「お前……?」
「やっぱり驚いたよね。こんなに髪が短くなってたら……」
「髪……というよりも、全くの別じ」
「イメチェンだよイメチェン。納得してよ。じゃないと……イセリアルブラストで瞬殺だよ?」
「…………」
 黙った。
「ああ、気にするなよ!別に未練なんてないし、どうせ傷ん……で……」
 (誰の髪が傷んでる、ですって……?)
 その時、デラは背後から猛烈な殺気を感じ取った気がした。(誰の殺気だろう?)
「…………」
 心なし沈んでいるような(顔に見えなくもない)ジムの気分を盛り上げようと、デラは努めて明るい声を出す。
「でも、ほら!クリスマスだしさ、やっぱりなにかあげたいだろ?そう思ったら髪の毛を売ってしまったってだけだよ。ほらどうせ髪なんてすぐ伸び」
 (その瞬間、デラの後頭部にぴったり照準が当てられた気がしたが、あえて振り向こうとはしなかった。怖いから。)
「――僕が勝手にやったことだから、さ……何も、言うなよ……」
 だんだんと声が沈んでいってしまったデラに、それまでずっと黙っていたジムがぼそ、と口を開いた。
「……誰も……おかしいなんて言ってねぇだろ……」
 たった一言、それだけだったが、それでもその言葉はデラを喜ばせるには充分だった。
「ありがとう……あ、そうだ!クリスマスプレゼント用意しておいたんだ!絶対似合うと思うからさ!」
 沈んだ顔を一転、清清しいくらい明るい笑顔に変えて、デラは用意していたプレゼントをジムに差し出した。
 じゃらりと銀鎖が上品な音を立てる。――このとても美しい銀鎖が、これから美しい時計をつけてジムの首から掛かるのだと思うと心躍った。
「今日一日ずっと探し回って見つけたんだ!ほらこの先にさ、時計をつけて首から提げておけば絶対忘れないだろ?」
 サラリと出てきた不穏な言葉にジムは露骨に眉をひそめる。――ここでいつもなら「阿呆が」の一言とともにデラの心躍る提案を却下してしまうジムだが、今日はいつもとは違った。
「残念だな。時計はねぇよ」
「そっかーないんだっ……って何で!?」
「売った」
「うったァ!?なんで売ったりしたんだよ!!」
 自分のことは完全に棚に上げ言い募るデラに、無造作に箱が投げ渡された。
「それを買わなきゃならなかったんだろう?」
 ぶっきらぼうに言い放つ。
 (「アルベルさんッそこッ!!台詞違いますッ!!」「ソフィア、外に聞こえるじゃないかッ!!静かにしなッ!!」)
「……っ、これ、って……まさか」
 見たことがある。その包み紙は、昔、ブロードウェイ(っぽい場所)で見かけた、あの店の――
 デラは慌ててリボンを解き、包み紙を破いた。上等の笑顔だった表情を、嬉しさと切なさに歪めながら。
 そして、箱に入っていたのは、予想通りのあの髪飾り――
「……………………なにこれ」
 ではなかった。
 一面を覆うふわふわの金茶色は混じり気なしの上質カシミヤ!どんな頭にもぴったりフィットする弾力性抜群のバンド!そして、限りなく本物を研究・追及し導き出された美しい曲線を描く飾り!
 そう、それは、まさしく――
「……………ねこ、みみ?」
 呆然と、デラが呟く。その表情は既に切なさも嬉しさも何もかもが抜け落ちた無我の境地。
(「ちょ、ちょっとソフィア!あなた、何であんなもの渡したりしたの!?」「えーだって、あっちのほうが絶対可愛いですよー!それに、高かったのも本当です!」)
「高いものを買えばよかったんだろう?」
 ちゃんと台本読んでくれ、という神の声ももはや届かない。
 なぜなら
「……………そんなわけ………………」
 フェイト(デラ)の背から伸びる輝く一対の翼が、全てを呑み込もうとしていたから。
(「ってフェイト!?」「あれは……本気ですね」)
「ッオイ!?」
 身の危険を感じたアルベル(ジム)が防御姿勢をとるが、残念これは大攻撃。
「これに耐えられるなら、耐えてみせろ!!!!」
 光の渦が、一面を埋め尽くした。



「……こうしてデラとジム、ふたりはお互いのためにお互いの宝物を失ってしまいました。けれどそれがどうしたというのでしょう」

 いっそ清清しいほど何もなくなった舞台に、ソフィアの台本を朗読する声が響く。声が良く反響するように作られているはずの舞台だが、今は声を反響させるための壁も、外に音を漏らさないようにするための壁も、見分けがつかない。

「ふたりは確かに大切なものをなくしてしまったけれど、それ以上に大切なものを手に入れることが出来ました。このように、相手を大切に思いやる気持ちこそが、何よりも素敵な贈り物なのです……」

 そこまで言い切るとソフィアはゆっくり台本を閉じ、そして一人拍手する。なるべく辺りを見ないようにしながら。
「うんうん、やっぱりお互いを思いあう恋人たちの気持ちは、何よりも素敵なプレゼントなんだよねッ!!」
「……なーにが『ステキなぷれぜんと』だ、コラ」
 ズガラッ。
 木材が転がって地に落ちる音と穴から這い上がる音が不協和音を立てる。
 ソフィアは恐る恐る音のしたほうを振り向いた。
「……お、お疲れ様ですアルベルさん……す、ステキな舞台でしたよ?」
「黙れクソ虫。てめぇのせいでこっちはさんざんな目にあって……」
『ア〜ルベ〜ル……ソ〜フィア〜……?』
 会話を断ち切るようにゆらりと現れる影……総勢三つ。
「よくもまぁ、二人そろって台無しにしてくれたね……?」
「あは、は、ネルさん、目が笑ってませんよ?」
「折角協力してあげて、挙句この始末……ちょっとおいたが過ぎるんじゃないかしら?」
「……知るか」
「ふたりとも……わかってるよね?」
「フ、フェイト〜……」
「……ち」



 ……その後、二人の行方を知るものは、誰もいなかった……



「ってそれゲーム違う!!」
「それより作者が一番ふざけすぎだろ!!」
 ごめんなさい。



どっとはらい。










END





後半かなりヤケでした。前半はキャスティングを考えるのが楽しかった!(笑)
すでにソフィア=ネコの図式がゆるぎない方程式になっている自分、ソフィアが出たらネコオチになると思え!(笑)
これも『賢者の贈り物』元の物語とか装備品とかムダに調べたなぁ…(遠い目)


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